KR'Z-ND CABLE PV

●響PV https://youtube.com/shorts/A2BHK5uGlhM 今 剛さん、土方隆行さんご愛用の【響/HIBIKI】音づくりの基本が変わります!

●雅PV https://youtube.com/shorts/1Gyd3ZCMsIM Let's groove with a funky rhythm and enjoy it !

●爽PV https://youtube.com/shorts/5TBCB-iWyKQ ずーと、弾いていたい音になる。

●HYPER爽PV https://youtube.com/shorts/yTPBoqZl_Qc あなたのギタープレイのニュアンスが伝わります。

●SUPER爽PV https://youtube.com/shorts/HF3ZnrsdJEs シールドの価値観を変えた! 

ABOUT KR'Zナノダイヤモンドケーブル(KR'Z-ND CABLE)

KR’Z-ND CABLEは、エレキギター/ベースなど楽器専用の次世代型ハンドメイドシールドケーブルで、独自の加工技術により芯線の表面に3~5nmのナノダイヤモンド(ND)をコーティングすることに成功しました。

このナノダイヤモンドコーティングにより、芯線表面が滑らかになり、静電気の発生が抑制され、信号伝送が安定化。さらに、熱伝導性や絶縁性が向上し、内部インピーダンスも改善されるなど、優れた伝送特性を発揮します。これらの特性により、音響面でも信号伝送の安定化、低域の強化、音の定位感の向上、音の分離度と解像度の向上、音の余韻の改善など、高品質な音質を実現しています。

プロミュージシャンたちからの評価も非常に高く、試奏したすべての方々から「音抜けが良く、音域が広く、音のエッジが鮮明で、音圧が高い。音が前に出て、遠鳴りする」との感想をいただいています。また、録音時には、「インターフェイスの入力レベルが高く、音域が広いため、後加工を最小限にしてもギターやベースの存在感を十分に引き立てられる」との評価を受けています。

当社の研究ラボでは特殊コーティングには成功してますが、現状ではある一定の長さしか芯線にコーティングできない状況ですのでハンドメイドでの製造のみとなっております。量産製造にむけてご興味のある企業様がございましたらいつでもご連絡ください。

ナノダイヤモンドってなに?

見た目は単なる灰のような粉末ですが、実際は粒径が100nm(1nm = 1/1,000,000mm)以下の大きさの粒子状ダイヤモンドの結晶構造をもつナノカーボン材料です。当社は爆薬の爆発によって合成される爆轟法で生産される3-5nmのナノダイヤモンドを使用しております。ナノダイヤモンドは自発電荷を有する結晶系ナノダイヤモンド半導体粒子であるとの研究も進んでおり、電気信号として電力、電圧、または電流の変化を励起する能動的な働き(電気的共振性)を持つという特性を用いて電極表面層を形成することで、電極表面層が、電極と誘電体との境界における電子の行き来を加速するホール移相層として機能して、内部インピーダンスを下げ、誘電率を向上させることができるといわれています。また、ナノダイヤモンドは熱伝導・絶縁性・屈折率が高いという特徴を待ちますが、まだまだ計り知れない機能も多く、今後の研究によっては新しい機能価値を創出する可能性を秘めた次世代型の材料です。

ナノダイヤモンドコートの撮影

当社ケーブルにコートしているナノダイヤモンドの撮影に成功しました。(SEM画像3μm)      

さらに、TEM測定にて50nm画像も撮影できました。(TEM画像50.0nm)
※上下画像共に撮影:東京農工大学機器分析施設

ナノダイヤモンドを導線(銅線)にコートすると伝送効率が高くなる理由

1.表面の平滑化
銅線の表面は凹凸があり、電流が流れる際に表面の凹凸によって電流が乱れることがあります。一方、ナノダイヤモンドは非常に硬く、平滑な表面を持っているため、ナノダイヤモンドコートによって、銅線表面を平滑化することができます。この結果、電流がスムーズに流れ、伝送効率が向上します。
2.静電気の発生抑制
銅線には、通電によって静電気が発生することがあります。静電気は、伝送信号を妨げることがあるため、伝送効率に悪影響を与えます。一方、ナノダイヤモンドは酸素系表面官能基を持っており、この表面官能基が銅線表面に付着することで静電気の発生を抑制する効果があります。
3.信号伝送の安定化
ナノダイヤモンドは、高い分散性を持っているため、銅線に均一にコートすることができます。この均一なコートによって、伝送信号が安定して伝送されるため、伝送効率が向上します。
4.熱伝導性の向上
ナノダイヤモンドは高い熱伝導性を持っており、銅線にコーティングすることで、熱伝導性が向上する可能性があります。銅線は伝送時に発生する熱を多く発生するため、高い熱伝導性を持つナノダイヤモンドをコートすることで、熱の放散が促進され、ケーブルの発熱を抑えることができます。

5.絶縁性の向上
ナノダイヤモンドは絶縁性が高いため、銅線にコートすることで、絶縁性が向上する可能性があります。絶縁性が高いほど、外部からのノイズや干渉を受けにくくなるため、音質の向上が期待できます。

6.内部インピーダンスの改善
ナノダイヤモンドは高い電気的共振性を持っており、銅線にコートすることで、内部インピーダンスが改善される可能性があります。内部インピーダンスが低くなると、信号の伝送効率が向上し、音質の向上が期待できます。

ナノダイヤモンドを導線(銅線)へのコートによって考えられる音響効果

1.信号伝送の安定化
銅線の表面が平滑化されることで、信号伝送が安定化する可能性があります。銅線表面の凹凸が少なくなることで、信号の反射が少なくなり、信号の減衰が少なくなると考えられます。その結果、音質の改善が期待できます。

2.低域の強化
銅線の表面が平滑化されることで、低域の信号伝送が改善される可能性があります。銅線表面の平滑化によって、低域の信号の反射が少なくなり、信号の減衰が少なくなることで、低域の強化が期待できます。
3.音の定位感の向上
信号伝送が安定化され、音の定位感が向上する可能性があります。信号の反射が少なくなり、減衰が少なくなることで、音の波形が正確に伝送されるため、音の定位感がより明確になると考えられます。
4.音の分離度の向上
銅線表面が平滑化されることで、音の分離度が向上する可能性があります。音の分離度とは、音の聴き分けがしやすくなる程度の指標であり、特に複数の楽器や音源が同時に演奏される場合に、それぞれの音を明確に聴き分けることができる程度を示します。
5.音の解像度の向上
銅線表面が平滑化されることで、音の解像度が向上する可能性があります。音の解像度とは、音の細部まで明確に聴き取ることができる程度の指標であり、細かいニュアンスや音の質感まで聴き分けることができる程度を示します。
6.音の余韻の改善
銅線表面が平滑化されることで、音の余韻が改善する可能性があります。音の余韻とは、音源が止まった後もしばらくの間、残る音のことを指し、余韻が長く持続することで、音の深みや立体感を感じることができます。

KR'Z-ND CABLEが試奏〜購入できる店舗(東京都内)

●フーチーズ サイドパーク店(電話 042-316-6113) http://hoochies.info

●Guitar Shop Barchie’s (電話 03-6279-3735)https://barchies.jp/ 【響】のみ

●イケベ楽器店 ベースコレクション (電話 03-5428-5094) http://www.e-basscollection.com/

●イケベ楽器店 ギターズステーション(電話 03-3477-0089)https://www.ikebe-gakki.com/realshop/guitarsstation/

●イケベ楽器店 リボレ秋葉原(電話 03-3862-0069)https://www.ikebe-gakki.com/realshop/revoleakihabara/


KR'Z-ND CABLE PV

ナノダイヤモンドがシールドの価値観を変えた!ナノダイヤモンドの驚異的な効果で、増幅回路を内包しているかのように、フルレンジでブースターやバッファーのような振る舞いをします。ナノダイヤモンドシールドケーブルはひとつのエフェクターといえます。トッププロギタリストの今剛さんから、このシールドに変えて“音作り”が変わったと。と最高の賛辞を頂いたシールドケーブルです。是非ご体感ください。音作りの基本が変わります。
                    ↓下記の画像をクリックして説明動画をご覧ください。